機能紹介
ver.3.5 バージョンアップ内容
全体を見直し、操作性を向上しました。
DWGデータ⇒DXFデータ変換ツールに「TeighaFileConverter」が指定できるようになりました。
SXFの朱書きファイルに対応しました。
朱書き要素の表示/非表示、点滅ができるようになりました。
朱書き要素にイメージ、メタファイルが使用できるようになりました。
朱書きの塗りつぶし属性に「ハッチング」「背景色」を追加しました。
朱書きのフォントが選択できるようになりました。
朱書きの「最前面」「最背面」に対応しました。
測定機能が、スケール指定に対応しました。
測定機能に、面積測定を追加しました。
その他 いくつかの不具合を修正しました。
下のグレーの機能項目は、クリックすれば隠れている説明窓が開閉します。
朱書き①
表示しているデータ上に、下記のような「引出線付文字」や「図形」「付箋」を加筆する機能です。
朱書き要素は元データに影響しないため、加筆した引出線付文字や図形・付箋はそのままで、元のCADデータや画像データだけを差し替えることも可能です。
朱書き要素は元データに影響しないため、加筆した引出線付文字や図形・付箋はそのままで、元のCADデータや画像データだけを差し替えることも可能です。
引出線付文字
線分、連続線分、矩形、楕円、円、多角形、雲形、フリーハンド、付箋
さらにツールチップを併用すれば、朱書き要素に注釈を含めておくこともできます。
ツールチップは、普段は画面上に表示されず、朱書き要素の上にカーソルを乗せたときにだけ表示されますので、
画面上は「すっきり」としながらも、必要な注釈は「しっかり」と含めておくことができます。
朱書き②
メタファイル
メタファイルとの併用で、より視覚に訴える朱書きが可能となりました。
メタファイルとの併用で、より視覚に訴える朱書きが可能となりました。
手持ちのメタファイルがあれば、それらも使用できます。
イメージ
プレゼン資料や見積もり添付資料の作成など、さらに用途が広がりました。
プレゼン資料や見積もり添付資料の作成など、さらに用途が広がりました。
全体印刷、部分印刷
全体印刷:現在表示している範囲にかかわらず、全体を印刷することができます。
部分印刷:現在表示している範囲内だけを印刷することができます。
連続印刷
CADデータ・画像データを問わず、一括で印刷することができます。
ありそうでなかった便利機能のひとつです。
ありそうでなかった便利機能のひとつです。
スケール印刷
スケールを指定して印刷することができます。
用紙サイズや用紙の方向、印刷範囲は、プレビュー画面で確認しながらの設定が可能です。
また、プレビュー画面上をドラッグすることで印刷位置の微調整も行えます。
また、プレビュー画面上をドラッグすることで印刷位置の微調整も行えます。
全体コピー、部分コピー
クリップボードコピーで、表示データを他アプリケーションに貼り付けることができます。
全体コピー:現在表示している範囲にかかわらず、全体をコピーすることができます。
部分コピー:現在表示している範囲内だけをコピーすることができます。
表示設定、印刷設定 ※CADデータのみ
「カラー」「モノクロ」「原図のみモノクロ」での表示や印刷が可能です。
画像保存
表示しているCADデータは、画像データとして保存することができます。
また画像データの場合、データ形式を変更して保存することができます。
また画像データの場合、データ形式を変更して保存することができます。
測定(距離、角度、面積)
表示データ上で指示されたポイントを使って、距離、角度、面積を測定することができます。これまでの距離・角度に加え、面積測定を追加し、スケール指定にも対応しました。
表示データ上でクリックしたポイントやカーソルに連動して測定情報が更新されます。
別アプリで開く
表示しているデータを、関連付けされた別アプリケーションで開く機能です。
修正箇所が見つかっても、スムーズに元のアプリケーションで開き直すことができます。
修正箇所が見つかっても、スムーズに元のアプリケーションで開き直すことができます。
A社製 CADソフト | E社製 画像処理ソフト | ||||
B社製 CADソフト | F社製 画像処理ソフト | ||||
C社製 CADソフト | G社製 画像処理ソフト | ||||
D社製 CADソフト |
※上記は、各データ形式に関連付けられたアプリケーションのイメージです。